こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。
OPEN STREET FUKUYAMA vol.4 第2回公開企画会議の設計に頭を悩ませています。^^
OPEN STREET FUKUYAMA公開企画会議では、みちを使ってまちを楽しくするアイデアをみんなで出しあって、それを実施計画に落とし込むまでのことを5回の会議で行います。
最初に第1回から第5回までのざっくりとした設計はしていたのですが、第1回を終えて、再度第2回の設計を見直しています。
見直しの要素はいくつかあります。
第2回はOPEN STREETを実施するフィールドを実際に視察するフィールドワークを入れる予定をしていました。
最初の設計段階では、フィールドに隣接する場所で公開会議を開く予定でしたが、会場が変更になる可能性が出てきました。
フィールドまでの移動時間等も考慮するとプログラムを変更する必要が出てきます。
あるいは第2回ではフィールドワークを取りやめにして、当日実施するアクティビティのアイデアを発展させることに専念するという選択肢もあります。
見直しの要素の二つ目は、予想以上の場のエネルギーです。
実は第1回の会議は、想定していた以上に楽しく盛り上がりました。
これはとても嬉しいことであり、その盛り上がったエネルギーを第2回にどう引き継いでいくかが重要なポイントになります。
それは、第2回のグループ分けや話し合いのテーマ設定、問いかけ方などのプログラム設計に影響してきます。
さらに第2回から新たに参加する人も募っており、その人たちを第1回から参加している人たちの中にどう巻き込んでいくかというところもポイントです。
そして、そのエネルギーを第3回以降にどうつなげていくのか…。
悩みどころ満載で、プログラム案を作っています。
う〜早く仕上げて、明後日のスタッフ会議に間に合わせなければ〜。
楽しくも苦しい今夜です。
また、あした。^^