ひとまち物語工房

キャリアカウンセリングとまちづくりの仕事をしている「ひとまち物語工房」の働き方や暮らし方を綴ります。

2019年03月

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

きょうは暖かくて、いいお天気でした。

通勤の途中で通るお寺の桜のつぼみがほころび始めていましたよ。

新年度へ向けていろいろと動き出す準備が、僕のまわりのあちこちで進んでいるのを感じる今日この頃です。

IMG_6795

新年度、みなさんには何か新しい動きがあるのでしょうか?

新年度は何をめざすのでしょうか?

夢や目標はありますか?

 

キャリア支援のお仕事の中で、目標設定やそれに向けての行動計画づくりをお手伝いさせていただくことがあります。

 

その中で将来の目標が描けない人がいます。

漠然とした目標は描けても、そのための具体的な行動がイメージできない人もいます。

 

ていうか、目標を持てていない人や行動計画がない人の方が多いかもしれません。

 

何を隠そう僕もその一人です。(^o^)

おいおい何言うとんねん。

あかんやんけ。

お前がそんなことでどないすんねん!

と思ってしまう自分もいるのですが、

一方で高い目標を掲げて、それに向けて計画を立てて行動する日々というのが、なんだか自分の在り方にそぐわないようにも思えたりしています。

 

人生の目標を持って生きなければならない。

きちんと計画を立てて行動しなければならない。

という考え方に反発したい自分がいます。

 

いいじゃん、目標なんてなくったって。

いいじゃん、行き当たりばったりでも。

 

日常を生きる中で、感じるさまざまな感覚を大切にして、その時その場の判断で舵を切って、より充実した人生を模索して生きているような感じです。

 

決していい加減に生きるのではなく、精一杯しっかり今を生きていきたいと思います。

 

会社勤めを辞めてみたらどうなるのか、妻と別れて好きになった彼女との暮らしを求めたらどうなるのか、仕事も人脈も家庭も失って見知らぬ土地で一人で暮らし始めたらどうなるのか、やってみないと気が済まないのでしょう。

 

人生すべてが、実験なのかもしれません。

今のところ僕の実験は、ことごとく失敗ばかりなのかもしれません。

ずっと成功しないままなのかもしれません。

 

でもまあいいじゃん。

実験も何もしないで、後悔するよりは。

 

これからもまだまだ実験は続きそうです。

どこへ行き着くのやら?

 

また、あした。

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

きょうは、4月から新たに週1日お世話になる職場にご挨拶に行ってきました。

(写真撮ろうと思っていたのに、結局忘れてしまった。)

来週から新年度の始まり。

 

あわただしい気持ちとワクワクする期待感が入り混じってなんだか心落ち着かず、寒暖差の激しい季節の変わり目に身体もちょっぴり戸惑い気味で、土日も休まず働いて迎えた週初め、疲れが取れない感じで、書くことも思いつかず…。

 

書いてみようと思うことが、出てきそうで、まだ言葉にならずという感じです。

 IMG_6789
(写真は今日の移動途中に眺める尾道のまち)
 

きょうはごめんなさい。

もう寝ます。

おやすみなさい。

 

また、あした。

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

ふと思い立って、、昨日から僕とファシリテーションとの出会いとなったワークショップについて書かせていただいています。

 

暗闇の中、太鼓の響き、ラコタ族の歌という怪しげな状況での衝撃的なワークショップとの出会いをご紹介しました。

 

で、そこからどうなったかというと…、

あっ、その前になぜそんなことになったのかということをご説明しておきましょう。

 

このワークショップのファシリテーターは、マザーアース・エデュケーションの松木正さん。
マザーアース・エデュケーション https://www.mee-cante.com

 mee

松木さんは、しばらくラコタ族の居留区にあるYMCAに勤めながら、ネイティブアメリカンの人や自然に対する考え方や儀式を学び、日本に帰って、それを学校や企業をはじめさまざまな場で、ワークショップを開いて伝えておられます。

 

ということで、ファシリテーターの自己紹介を兼ねて、暗闇の中でラコタ族の歌から始まるという超怪しげなワークショップだったわけです。

 

で、話を戻して、そこからどうなったのかというと、

この講座は3回連続講座だったのですが、内容的には互いにコミュニケーションを深めていくようなワークで、コミュニケーションをとりながらチームで力を合わせて課題に取り組んでいきました。

 

初対面だった参加者が回を追うごとにどんどん仲良くなっていくことを体験しました。

こんな体験は初めてでした。

引っ込み思案な僕が、初対面の人たちと短時間のうちに仲良く語り合えるようになったことに驚きました。

 

これはすごい!と思いました。

これを会社の研修に取り入れられないか、会社のコミュニケーションをよくするのに使えないかと思いました。

 

会社で行う研修のネタを探し求めていた時期であると同時に、社内の人間関係に悩んでいる時期でもありました。

 

ワークショップやファシリテーションに人と人との関係性をよりよい方向に変えていく可能性を感じました。

ぜひこれをやりたいと思いました。

 

そして、僕はここから2年間にわたって松木さんの講座を受け、ワークショップやファシリテーションを学びました。

 

自分自身を見つめるものから、人とのコミュニケーションやチームワークを学ぶもの、自然を感じる感覚を養うもの、屋内でできるもの、自然の中で行うもの。

たくさんのワークを体験し、学びました。

 

スウェットロッジやビジョンクエストなどのネイティブアメリカンのスピリチュアルな儀式も体験しました。

 wolfcamp

たくさんの仲間ともつながりができました。

 

これが僕とファシリテーションとの出会いの物語であり、後に会社勤めを辞めて人生を踏み外すきっかけとなりました。(笑)

 

あなたはファシリテーションにどんな可能性を感じ、何を期待しますか?

 

また、あした。(^o^)v

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

今日も何を書こうか迷いながら困りながら、昨日の「僕とファシリテーション」の記事で少し触れた第1回ファシリテーション・カフェで語った僕とファシリテーションとの出会いのことを思い出しました。

 

きょうはそれを書いてみようと思います。

 

今から20年くらい前になります。

その頃の僕はまだ会社勤めをしていました。

総務部に所属して社内の研修なども担当していました。

 

新入社員研修のネタを探しに、社外にいろいろな研修を自主的に受けに行ったりしていました。

そんななかで出会ったのがワークショップ形式の講座でした。

 

今では、ワークショップが好きで、ワークショップをする人になりましたが、僕の最初のワークショップとの出会いは悲惨なものでした。(^_~);;

 

環境関連の機械メーカーに勤めていた僕は、「環境」という名前のつく講座をあまり何も考えずに手当たり次第に受けていました。

 

そして、その講座は企業の環境報告書をテーマにしたもので、午前中に環境報告書についての講義があり、午後からはワークショップ形式で、実際の企業の環境報告書を見て、グループディスカッションをするというものでした。

 

午前中の授業が終わって、午後からの説明があったときに、

「えっ?ワークショップ?グループディスカッション??まわりの人たちみんな、むっちゃかしこそうで、環境問題とかに詳しそうな感じやし、そんな初対面の人とギロンするなんて、自分にはムリムリムリ〜」とおじけづいて、午後から用事ができたことにして逃げて帰ってきちゃいました。

それが僕とワークショップとのファーストコンタクトです。

 

それから少し後、またまたネタを探しに「環境活動リーダー養成講座」という(ようなタイトルだったと思いますが…)講座を、例によって何も考えずに受けに行きました。

 

会場は学校の教室のような部屋だったと思います。

椅子や机はなく、カーペットの上に直に座って話を聞くようなスタイルでした。

30人くらい参加者がいたでしょうか、僕より若い人たちが多かったように思います。

みんな体育座りをして、これから始まるという時に、スタッフの人から、「この講座はワークショップ形式です。」というアナウンスが!

 

「えっ?ワークショップ?これおっちゃん苦手なやつやん!どうしよどうしよ」

また逃げて帰ろうかと思っていると、部屋に暗幕がひかれ、電気が消されて真っ暗に!

 

「えっえっえ〜?なにすんのん?こわいこわい!やばいやばい!!でも暗幕ひかれてるし、真っ暗やし、逃げられへんやん!」

と思ううちに、ファシリテーターがろうそくを灯して、太鼓を叩いて突然歌い始めます。

「これ絶対やばいやつやん!ええ〜もーどーしよー!」

怪しげな雰囲気。聞いたことのない歌。ネイティブアメリカンのラコタ族の歌。

 IMG_6783

それが僕の2回目のワークショップとの出会いでした。

面白くなってきたので、続きはまたあした…(笑)

 

きょうの記事はファシリテーション勉強会のネタにはなりそうにないですね。

あなたとファシリテーションとの出会いにはどんなドラマがありましたか?(^o~)

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

先日「ファシリテーションについて」というカテゴリを新たに作って、その時ちょうどファシリテーション・カフェで取り上げたばかりの「アイスブレーク」をテーマに書き始め、想定外に長くなって、ようやく前回「アイスブレーク」を終えました。

 

そもそもこのカテゴリを作ったのは、大阪で一緒にファシリテーション勉強会を立ち上げた仲間たちが、このブログ記事を勉強会の資料として使おうとしてくれているということがきっかけです。
 

「尾道デート」とか「鞆の浦デート」の記事が間違って勉強会の資料に紛れ込まないように(笑)、ちゃんとまとめ直そうと思って、カテゴリを分けて書き始めました。

 

「アイスブレーク」は、たまたまファシリテーション・カフェで扱ったばかりで、書き始めやすいと思って安易に書き始めてしまたら、うっかり長引いてしまいました。

 

そこで、最初のこのカテゴリの目的に戻して、きょうは「ファシリテーションとは?」というテーマで書いてみようと思います。

 

昨年11月から月1回のペースで開催してきて、来月で半年を迎えるファシリテーション・カフェ。

1回目は、「対話」をテーマにしました。

 

最初なので参加者が少ないだろうと、グループワークが成立しなくてもなんとかなるテーマであり、ファシリテーション・カフェのあり方としても大切にしたいと思ってこのテーマを選びました。

 

案の定?参加者はお一人だけで(笑)、僕と二人きりの対話で進行しました。

いくつかの問いを用意して語り合い、ファシリテーションとの出会いや、ファシリテーションで実現したい未来とかを語り合い、最終的には「あなたにとってファシリテーションとは?」というような内容のことを互いに語っていきました。

 

ファシリテーション・カフェで毎回、僕なりの言葉でお伝えしているのは、

「ファシリテーションは、人々が対話を通して合意を形成し、協働を促進する場づくりの技術である。そして、その場づくりを担う人をファシリテーターという。」

という解釈です。

 IMG_6781

これが正解というわけではないし、もう少し広い解釈もできると思います。

でもファシリテーション・カフェで主に扱うテーマはこのあたりのことかなと思って、こんな言葉でファシリテーションを説明させていただいています。

 

ファシリテーション(facilitation)という言葉は、英語で「促進する」とか「容易にする」という意味だそうです。

幅の広い意味を持つ言葉なので、解釈もいろいろなのかもしれません。

 

フレームワークなどを使って議論をまとめる技術という側面に重点を置いてとらえる人もいれば、その場で動いているメンバーの気持ちやプロセスに重点を置いてとらえる人もいるでしょう。

 

これが正解ですというものがなくてもいいと思っています。

一人一人のファシリテーションのとらえ方があって、一人一人のファシリテーションスタイルがあっていいと思います。

 

そして、そのことを語り合える対話の場があるといいなと思います。

 

ファシリテーションが対話の場をつくり、対話を通してファシリテーションは進化していくのかもしれません。

 

で、第1回ファシリテーション・カフェでの対話の「あなたにとってファシリテーションとは?」という問いに、その時の僕はこう答えました。

 

「ファシリテーションは、自分にとって人との関わり方であり、自分のあり方である。」

 IMG_6782

この記事もファシリテーション勉強会のネタに使っていただければ幸いです。

できれば、また一緒に語り合いましょう。(^o^)

 

では、またあした。^^

↑このページのトップヘ