ひとまち物語工房

キャリアカウンセリングとまちづくりの仕事をしている「ひとまち物語工房」の働き方や暮らし方を綴ります。

2019年02月

んにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

きょうはめったに映画を観に行くことのない僕が、「地蔵とリビドー」という映画を観にいきました。

滋賀県にある“やまなみ工房”という障害者アートで世界的に有名になった障害者施設の映画です。

福山駅前シネマモードで一度だけの企画上映でした。

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ただこういう映画があるという情報に触れただけでは、観に行くことはなかっただろうと思います。

 

映画に興味があったというよりは、監督に会ってみたかったから行ってきました。

笠谷圭見監督と数年前からFacebookでお友達になっています。

 

なぜだかわからないのですが、面識のない笠谷さんから突然Facebookでお友達申請をいただきました。

僕は、お会いしたことのない方とはお友達申請をいただいても、理由がわからなければ基本的には承認しないというスタンスでいます。

 

しかし、笠谷さんはていねいなメッセージを添えて申請をいただき、共通の友達が何人かいたこともあって、普段はお会いしたことのない方はお友達申請をいただいても承認していないことをお伝えしたうえで、いつかどこかでお会いしましょうと承認させていただいていました。(偉そうな対応でごめんなさい。失礼しました。)

 

そして、笠谷さんが福山へ来て映画の上映後にトークショーをされることをFacebookのご本人の投稿でたまたま知りました。

笠谷さんが映画を作っている人だということもこのとき初めて知りました(重ね重ねごめんなさい)。

 

何年か前にお友達になったまだ会ったことのないこの方はどんな人なんだろう?

なぜ僕に友達申請をしたのだろうかということが気になって、会ってみたくなりました。

 

きょうは福山未来共創塾に参加していたのですが、途中で抜けて笠谷さんに会いにいきました。(途中で抜けてごめんなさい。)

 

上映の前後で、笠谷さんに少しお声がけすることができました。

なぜお友達申請をいただけたのかはわからないままでしたが、笠谷さんに会えて、少し言葉を交わしただけですが、その優しい人柄に触れることができて、とても嬉しく思いました。

お会いできてよかった、来てよかったと思いました。

 

そして、その映画を観て、心が揺さぶられる感じがしました!

やまなみ工房に通う人たちが、施設長やスタッフの方たちの、その人の幸せを願うかかわりのなかで、ただつくりたくなってつくったものが、アートとして世界で認められるようになりました。

 

本人はそれをどう思っているのかはわかりません。

その作品や作品制作の姿を映した映像でした。

 

そして映画の最後のほうにその作品の作者たちのポートレイト写真を撮影する場面がありました。

「個性を障害として社会からレッテルを貼られた彼らから「障害」を外したありのままの姿のポートレイト写真を撮りたいと思いました。」(正確ではないかもしれませんが、こんな意味のテロップだったと思います。)というテロップがあって、撮影現場の映像が映されます。

 

「個性を障害として」という言葉に僕の心は動きました。

作りたいものを作りたいという衝動のままに作る彼らの姿を見て、自分のいまのあり方を考えました。

 

社会に順応するために自分の“個性”を、社会に適応できない“障害”として、押さえつけて消して生きてきた自分がいるように思いました。

あるいは子どもの頃に押さえつけられて消された個性もあるかもしれません。

 

子どもの頃の僕は、「いちびり」だったように思います。

福山で「いちびり」といっても、わかってもらえないかもしれませんね。

大阪弁で、ふざけてはしゃぎまわる目立ちたがり屋やお調子者のことを「いちびり」といいます。

そして、僕はそのいちびりを不都合なこと(障害)として封印して生きてきました。

 

でもその封印したいちびりな個性にこそ本当の自分のパワー(リビドー)が秘められているような気もします。

どうしたらそのリビドー(障害)を解放できるんだろう?

 

もしかしたら、少しずつそのリビドーを解き放ちつつあるのかもしれない。

会社勤めをやめたのも、家庭を捨てて福山へ来たのも、本当の僕のリビドーを解放するプロセスかもしれない。

自分の中に封印した個性(障害)に再び出会う旅なのかもしれない。

そんなふうに思えてきました。

 

そして、社会に適応するという名目のために自分の個性を消して生きている人が多いように思いました。

また、いま就労支援の仕事でかかわらせていただいている人たちのなかには、その個性を消すに消せなくて、就職が難しい人がいるようにも思えました。

 

みんながその個性(障害)をいかして社会とかかわり、自分らしく働けたらいいのになと思います。

 

まずは自分から試してみようと思います。

そんなことを思えたきょうの映画であり、笠谷さんとの出会いでした。

このご縁に感謝!

 

あ、福山未来共創塾は、途中で抜けたものの、ちゃっかり気になる方とは名刺交換させていただいてきましたよ。

 

収穫多き一日になりました。^^

ありがとうございました。

 

また、あした。

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

最近嬉しいことがいろいろ起きてます。^^

懐かしい人からFacebookでメッセージをいただいたり、嬉しいオファーやお誘いをいただいたり、久しぶりにばったり出会った人に元気をもらったり…。

 

僕は、日々の嬉しいことやありがたいことを「感謝の日記」として毎日書きとめています。

朝目覚めることができたことや今日も仕事があることへの感謝に始まり、ささいな出来事から超嬉しい出来事まで、日々のいろんな出来事への感謝を書き綴っています。

時にはうまくいかなかった出来事にも学びを与えてくれることとして感謝をします。

 

毎日、たくさんの感謝すべき出来事に囲まれて暮らしています。

じゃあ幸せかと問われれば、ん〜どうなんじゃろう?

 

見方を変えれば、いまの僕は、福山に好きな人ができて、妻に別れを告げて、家庭も仕事も何もかも投げ打って、大阪から福山に引っ越してきて、見知らぬ土地でなかなか仕事に就けず、日雇いのアルバイトから始めて、苦労をして生計を立ててきて、結局好きになった人に振られて、将来を見失って、途方にくれている一人暮らしの情けない貧乏な男です。

 

それが事実です。

とても辛いです。

ほかにも心配事やうまくいってないこともいっぱいあります。

 

だけどそれがすべてではありません。

辛い暮らしの中にも、嬉しいことや感謝すべきことは起こっています。

 

辛い部分に焦点を当てて、辛いことばかりを数えあげて、辛いことに飲み込まれて生きていくのは、もっと辛いことになりそうです。

 

それよりも幸せを見つけて、感謝できることを見つけて生きていきたいと思います。

幸せに気づき、幸せを見つけるアンテナを立てて、生きていこうと思います。

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人生に起こる出来事は変えられなかったり、避けられなかったりすることもあるかもしれません。

でもその出来事をどう捉えるかは、自分で決めて、変えることができます。

 

そんなことをお伝えするのも僕の仕事であったりします。

まずは自分から実践しないとね。

 

幸せのアンテナを立てて生きていきましょう!

 

また、あした。

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

僕の憧れの人?
ん〜、思い浮かばないんです。

憧れるロールモデルがないままに生きてきたんかなぁ?

めざすものがないままに生きてきたんかなぁ?

 

僕たちは子どもの頃から「あなたは大きくなったら何になるの?」と聞かれることがよくあります。

でもこの問いかけって、しんどいなぁと思っています。

 

この問いかけからは、子どもなりに知っている職業名の中から何かを選んで答えなければならないという状況が生まれます。

 

適当に答えておいて忘れてしまえばいいのですが、純真な子どもは、どんな仕事かもわからないままに選んで答えた職業をめざすことに人生を縛られてしまう場合もあるかもしれません。

大人が何の気なしに聞いた言葉が、子どもの人生を大きく左右するかもしれません。

 

ちなみに僕は何になりたいのかいまだにわかりません。
この問いにずいぶん悩んで、試行錯誤を繰り返してきたようにも思います。 

そして、何かなりたいものがあるわけではないということに、この歳になってようやく気づいたような状況です。

こんなんでええんじゃろうか?

 

こんな頼りない僕なのに、僕に憧れている人がいるという噂をときどき聞くことがあります。

 

「え!憧れの人がいない僕を憧れてくれる人がいるん?」という意外な感じですが、大学の授業でかかわった学生や就労支援でかかわった人たちのなかに、そんな人がいるようです。

 

とても嬉しく、ありがたいことであると同時に、いやいやそんな憧れるような存在じゃないからと思ってしまう自分がいます。

 

僕の何に憧れてくださるのかというと、僕の生き方や働き方、在り方に共感いただいて、憧れてくださるのかなぁという感じです。

 

う〜ん、確かに好き勝手な生き方をさせていただいていて、わりと自然体で生きているのかもしれません。

 

「天然」という評価をしてくださる方もいらっしゃいます。

ムーミンの物語に登場する「スナフキン」みたいだと言ってくださる方もいらっしゃいます。

 

金で動く奴ではないからと、志のある仕事を依頼してくださる方もいらっしゃいます。

(ん〜だから儲からんのか?(笑))

 

そんな僕が誰かの憧れの存在だなんて!

 

そんな人がいてくれるなら憧れの存在でいられるように頑張ってみようと思います。

自分自身が憧れるような生き方をできたらいいなぁと思います。

 

僕はどう生きたいんじゃろう?

僕はどう在りたいんじゃろう?

 

自問自答を繰り返しながら、答えを探そう。

できれば一緒に憧れを探せる人と出会いたいな。

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また、あした。^^

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

 

以前、会社勤めをしているときは採用担当をしていました。

そのとき採用側は、求人応募者の採否の判断を何を基準にしているんだろうかと考えてまとめた資料を作りました。

 

履歴書や職務経歴書の記載事項と面接での言動などの情報が判断の材料となります。

履歴書の写真や手書きの文字から受ける印象をもとに、どんな性格の人なんだろうかと推測したり、職歴からどんな働き方をしてきた人なのか、どんな価値観や能力を持ってる人なのかを類推したりします。

 

そして面接でその推論を確かめようとします。

その人が話す内容と態度が一致しているかどうか、どんな表情や態度で、どんな振る舞いをしていたか、そこに好感を持てるかどうか評価します。

 

応募書類や面接の情報からさまざまなことを読み取ったり推理したりしようとします。

その人の能力や性格、人柄、働く意欲や価値観などを確認しようとします。

 

そして最終的には、その人が会社が求める能力と意欲を持っているか、職場になじんで働き続けてくれそうかということを判断基準にして、採否を決めているんだろうと思います。

 

それを図にまとめるとこんな感じかな。

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ん〜ややこしい。

 

さらにややこしいのは、採否を判断する筋道はだいたいみな同じでも、評価基準がひとりひとり違っていて、社内でも採否について意見が別れることがあります。

 

なんかややこしいけど、採用側の頭の中ってこんな感じかな。

 

まとまったようなまとまらないような感じだけど、

きょうは眠くて、もう頭が働かないので、

何を書きたかったのかわからないままに、

 

また、あした。

こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

昨日は新たな事業メニューの「求人ストーリー」にまつわる思いを書かせていただきましたが、なんかうまく書けてない感じがしていて、昨日に引き続き「求人ストーリー」の思いについて書こうと思います。

 

就労支援のお仕事をする中で、人が職場に定着するって、なかなか難しいことだなぁと思ったりしています。

 

僕自身も職場の人間関係とかに悩んだりして、何度か職場を変えてきた経験があります。

 

採用の過程では、採用側は求職者を面接して、あるいは筆記試験や適正検査をして、どんな人なのかを知ろうとします。

 

求職者側も求人票やホームページの情報を見たり、面接の場で質問したり、時には職場見学をしたりして、どんな会社なのか、どんな職場なのかを知ろうとします。

 

でも結局は実際にその職場で働いてみないとわからなくて、働いてみるとなんか違うと思ったり、こんなところだとは思っていなかったと感じたりして辞めてしまう人が多いように思います。

 

新卒の大学生では、入社から3年の間に3割が辞めてしまうと言われています。

労力と時間をかけて就職活動をしてきたのに、会社側もお金と労力をかけて採用したのに、もったいない話だと思います。

 

結婚も一緒なのかな?

三分の一の夫婦が離婚をするとか?

僕も新しいパートナーが欲しいな。

あっ、話がそれましたね。(^o^);;

 

で、そこをなんとかしたいなと思うわけです。

そこというのは、就職のこと(いやできれば、結婚のほうも。というかぜひ結婚のほうも)。

 

あっ、就職のことに話を戻すと、この人手不足と言われるご時世に採用・定着がうまくいかないのは、求職者側にも求人側にもいろいろ課題があると思うのです。

 

そこを少しでもなんとかしたい。

互いの思いのギャップを埋めたい。

求職側も求人側も本音で語り合って、理解しあって、採用が決まるといいなと思います。

 

そんな思いから職場の物語を伝える「求人ストーリー」を書かせていただこうと思っています。

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また、あした。

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