こんにちは、ひとまち物語工房の服部です。

つくづく自分は、稼ぐ力がないんかなと思う年の瀬です。

 

仕事も貯金もない状態で福山へ来て、アルバイトで食いつないで来ました。

毎月が綱渡りという状況から少し抜け出しつつはあるものの、まだまだ生活にゆとりなんてありません。

 

平均的な人よりは、少しだけ多く勉強してきたつもりです。

平均的な人よりも、少しはたくさん働いてきたつもりです。

それでも稼ぎは平均以下?

どんだけ能力低いん自分?

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きょう、近所のスーパーに行ったら、すごい人で、売り場にはお正月の食材がいっぱい並んでいます。

そんな中で僕は、晴れやかな食材たちとは無縁で、お正月もなにもなく暮らしていくんかなと思うと少し侘しくなったりして…。

 

それでも普段の暮らしの食材を買って、今月もなんとか食いつないで、年を越せそうなことに少し安堵している自分がいます。

 

10年くらい前に会社勤めを辞めて、ボランティア活動が仕事につながったような形でNPO法人の事務局の仕事に就いてから、やりがいや働き方重視で収入は二の次でした。

 

以後、行政からの仕事を下請け的にお請けすることが多くなってきました。

だいたいが毎年契約更新で、年を追うごとに予算は削られていきます。

それでも去年はここまでできたから、今年はさらにこれをプラスしてと、仕事の仕様はレベルアップしていきます。

 

人件費を下げるわけにはいかないので、据え置きのまま、それでも仕事のレベルは上がっていきます。

削減された予算で前年度以上の事業をするには、より一層の運営スキルが要求されます。
それでも給料は上がりません。

 

事業費をやりくりしながら、仕事のレベルアップした部分はサービス残業で補って、実質的には、事業の質も人件費も年々下がっていくということになりかねない状況です。

 

受託した団体や人は年々歳々、疲弊していきます。

そして行政は予算削減を実現しましたというのです。

 

行政の正規職員の方は、仕事のレベルは上げなくても年々給料は上がっていきます。

仕事のレベルを上げるどころか、配置転換で短期間でころころ仕事が変わって、スキルアップもできないままに歳をとって、それでも給料は上がり続ける仕組みです。

(みんながみんなそうではないです。というか、僕がかかわらせていただいた行政職員の方々には、熱い想いを持って、レベルの高いお仕事をされている素晴らしい方が多いです。)

 

以前、あるまちのまちづくりの仕事にかかわらせていただいた時に、課長から「あなたがたには、専門家としての仕事を期待しています。」と言われたことがあります。その裏には、「私の実績作りのために」というような意図も見え隠れして、反発を覚えたことがあります。

 

行政の仕事として、市民の方と直接関わるとても重量な仕事を外注しておいて、しかも大卒初任給程度の給料で丸投げして、専門家としての成果を求めるというのはどういうこと?と思いました。

 

それでもその仕事を受けている自分も情けないのですが…。

 

なんか愚痴っぽくなってしまいました。

この悪循環から抜け出したいです。

 

稼げる人になろうと思います。

稼ぐ力を身に付けたいと思います。

どうしたらええんじゃろ?


自分の仕事を創りたくてはじめたこのブログ、書いていくことでいろんなこと考えたり、気付けたり…。

まずは自分の意識を変えなきゃね。
それがいまの僕の課題なんだなと気づいたきょうこのごろ。

 

またあした。