ひとまち物語工房

キャリアカウンセリングとまちづくりの仕事をしている「ひとまち物語工房」の働き方や暮らし方を綴ります。

こんにちは、ひとまち物語工房のはっとりです。

 

今週で今年のお仕事も終わりですね。

来年度に向けて就職活動を始めて2ヶ月が経とうとしています。

 

次々届く不採用の通知に落ち込み始めています。

就職できないキャリアコンサルタントなんて最低ですね。(笑)

 

そんな今日この頃、今のお仕事には、相変わらず楽しく通わせていただいていますが、

ある言葉を思い出しました。

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刑務所の中で聞いた言葉です。

過失で逮捕されて、執行猶予がつくと思われていたところ、裁判で実刑判決の宣告を受けた時、

「お前は社会の役に立たないから、刑務所に入っていろ!」と言われ、社会から見放されたような気がすると。

 

今その言葉に少し共感できるような気がする。

でもその方は今の僕の気持ちよりももっと辛い気持ちで、その宣告を受けたのだと思います。

とても真面目な方で、それでも将来のために刑務所の中で勉強を続ける方でした。

 

刑務所の中でもいろんなことを考えさせていただいたり、気づかせていただいたりしています。

「いつか僕が向こう側の席に座ることもあるのだろうか?」

「その時どんな就労支援をしてもらえるのだろう?」なんて…。(^ ^);;

 

その方よりもはるかに歳を取り、病を抱え、何の肩書も実績もなく、ちゃんと会社勤めを続けてこなかった僕が、社会に受け入れられることはないのかもしれません。

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たとえそうであったとしても、刑務所の中の方の未来を僕が応援したいと思うように、自分自信を奮い立たせて、あきらめることなく未来を拓こうと思います。\(^o^)

こんにちは、ひとまち物語工房のはっとりです。

 

いよいよ押し詰まってきましたね。

尾道での今年のお仕事も来週で終了です。

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今年は病に倒れながらも、なんとか復職を果たし、今なお続けられるのは、

仕事のやりがいはもちろん、尾道の職場への通勤が楽しいとうことも大きな要因だと感じています。

まちの雰囲気や趣が好きというのもありますが、それだけではないようです。
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季節によって、日に日に、差し込む光が変わり、風が変わり、彩りを変える尾道のまちの光景や空気の変化を楽しみながら通勤しています。

見慣れた何気ない景色の違った一面に出会えた時や、いつもは通り過ぎていた路傍に美しさを発見した時は、心躍らせて職場に向かえます。

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きょうはどんな光景に出会えるかなと、ワクワクしながら通勤しています。

通勤が楽しいって、幸せだなぁと思います。
感謝!

こんにちは、ひとまち物語工房のはっとりです。

 

今朝の尾道は、小雨が降っていました。

おひさまが雲に隠れて光が弱くなり、色彩がぼやけて、ちょっぴりパステル調の温道のまち。
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日に日に彩りを変えるまちをワクワク楽しみながらの通勤途中。

前回の台風で壊れた折り畳み傘をさして歩く僕。

何度か修理も試みたけど、そろそろ限界かな?

 

そんな僕を哀れに思ってか、声をかけてくれた女性。

自分の傘を差し出して、

女性「よかったらこれどうぞ」

僕「え?ありがとうございます。大丈夫です。」

僕の傘を見ながら、

女性「でも、それ壊れているから。」

僕「ありがとうございます。まだ半分は使えますから。」
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向こう側の駐車場を見ながら、

女性「わたし、車の中にもう一本ありますから、どうぞ。」

僕「でも僕がそれをお借りしたら、あなたが車に行くまでに濡れてしまいます。

なんてお優しい方。本当にありがとうございます。」

と言って、職場に向かいました。

 

頭に手拭いを巻いて、首にはマフラーをグルグル巻いて、マスクをして、
ほとんど顔の見えない怪しい風態の僕に
声をかけるのにも勇気がいるだろうに、

その方の穏やかな声、優しいまなざし、柔らかな物腰、温かいお心遣いに

朝からとっても幸せな気持ちになりました。

 

きょうも素敵な尾道のまちでした。

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