ひとまち物語工房

キャリアカウンセリングとまちづくりの仕事をしている「ひとまち物語工房」の働き方や暮らし方を綴ります。

こんにちは、ひとまち物語工房のはっとりです。

 

今朝の尾道は、小雨が降っていました。

おひさまが雲に隠れて光が弱くなり、色彩がぼやけて、ちょっぴりパステル調の温道のまち。
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日に日に彩りを変えるまちをワクワク楽しみながらの通勤途中。

前回の台風で壊れた折り畳み傘をさして歩く僕。

何度か修理も試みたけど、そろそろ限界かな?

 

そんな僕を哀れに思ってか、声をかけてくれた女性。

自分の傘を差し出して、

女性「よかったらこれどうぞ」

僕「え?ありがとうございます。大丈夫です。」

僕の傘を見ながら、

女性「でも、それ壊れているから。」

僕「ありがとうございます。まだ半分は使えますから。」
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向こう側の駐車場を見ながら、

女性「わたし、車の中にもう一本ありますから、どうぞ。」

僕「でも僕がそれをお借りしたら、あなたが車に行くまでに濡れてしまいます。

なんてお優しい方。本当にありがとうございます。」

と言って、職場に向かいました。

 

頭に手拭いを巻いて、首にはマフラーをグルグル巻いて、マスクをして、
ほとんど顔の見えない怪しい風態の僕に
声をかけるのにも勇気がいるだろうに、

その方の穏やかな声、優しいまなざし、柔らかな物腰、温かいお心遣いに

朝からとっても幸せな気持ちになりました。

 

きょうも素敵な尾道のまちでした。

こんにちは、ひとまち物語工房のはっとりです。

前回までに病を通して考えたことを書いてきて一段落したので、

きょうはちょっと軽い話題をカミングアウト!

ん〜もしかしたら重篤な話題かも?(笑)

 

あまり公表してないので知られていないとは思うけど、

もしかしたら一部にはご存知の方もいらっしゃるかもしれないけれど、

僕には人に言えない変な性癖があります。^^

 

その性癖は、ちょうど今頃の季節に発症しやすくなります。

そう、みかんが大量に安く出回るこの季節、

たくさんのみかんを安く買えたら嬉しくて、そのみかんたちのひとつひとつに顔を描いてしまうのです。

何が僕をそうさせるのかわかりません。

 

先週、仕事帰りにいつも前を通るスーパーで、たくさんのみかんが、安く売られていました。

その日に限ってということではなく、ここしばらくみかんが安く売られているのを目にして、心がざわざわするのを感じていました。

 

でも今は、そんな贅沢をする経済的余裕はない。

いけない、いけないと、ざわつく心を抑えてきました。

 

しかし、ついにそのざわつきを抑えきれず、店頭のみかんに手を伸ばして、買ってしまいました。(^o^);;

 

再犯防止のための仕事をしている僕が、何やってんだろうと、少し後ろめたい気持ちになりながらも、

ひとりの部屋に戻ったらもうみかんたちに顔を描かずにはいられなくなりました。

ああ!またやってしまった〜。💦

何が僕をこのような行動に駆り立てているんだろう??

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寒さ厳しき折柄、みなさまお身体にはお気をつけください。
そして、良い子のみなさんは真似しないようにね。

 こんにちは、ひとまち物語工房のはっとりです。

 

「病を通して感じたこと考えたこと思ったこと」シリーズも10回目を迎えました。

ここらでちょっとまとめておこうかな?^^

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これまでにこのタイトルで書かせていただいた内容の概略は、

    はじめに

    発症から入院当初の様子

    たくさんの奇跡や幸運

    復職への思い

    2回目の入院と障害の世界

    自分を動かすもの

    使命

    新しい社会を創る

    脳の使い方

    病を通して変わった自分

 

あらためて振り返ってみて、今回の病を通して、これまでの自分を動かしてきたものを見直し、これからの自分の生き方、働き方を考えるとても良い機会になったのだと思います。

 

今思うのは、入院後に経験したこと考えたことが積み重なって、これまでの経験や考えと化学反応を起こして繋がり始め、自分の考えが少しずつ変わってきているということです。

 

どう変わったのか?

まだ言葉になりにくい感じがありますが、

人との関わり方を変えていこうと思っています。

 

これまでの僕の仕事では、その人の良いところやできることを見つけて就職活動に活かすようなことをしてきました。

それは、一般社会の評価基準に照らして、その人を評価して関わることだと思います。

 

そうではなくて、その人の何がいいとか悪いとか、その人が何ができるとかできないとか、ということよりも、その人のありのままの存在を、評価を交えずにそのまま受け入れて関わることができないだろうかと思います。

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まだどうしていいかわかりません。そんなことができるのかどうかもわかりません。

でも今回の病を通して芽生えた感覚を、少しずつ言葉にして、行動に移していこうと思います。

 

また新たな言葉や行動が生まれたら、ここでお知らせしていきますね。

引き続きよろしくお願いします。\(^o^)/

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